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【便利】一度使えば癖になる。バッグハンガーで外出をさらに快適に【Clipa レビュー】

最近はコロナ禍ということもあり、思うように外出のできない日々が続いています。

そんな中ふと出かけた際に、訪れたお店のお客さんが何やら見慣れない物を使用していました。

調べてみると「バッグハンガー」というアイテムだそうで、3〜4年ぐらい前から一部のユーザーの間で話題になっているとのこと。

そこで人気のある「Clipa(クリッパ)」というバッグハンガーを購入したところとても使い勝手が良かったため、今回はそのClipaについて紹介させて頂きたいと思います。

この記事では下記を説明しています。
・Clipaの特徴と使い方について

バッグハンガーとは


はじめにバッグハンガーとは、デスクやテーブルに取り付けるだけでバッグなどのアイテムを吊り下げることができる便利なアイテムです。

例えば、狭いお店などに行った際にバッグやリュックの置き場に困ったことはないでしょうか?

床に直接置くことはバッグが汚れる原因となるため、なるべく避けたいものです。

このような際、バッグなどにあらかじめバッグハンガーを取り付けておき、テーブルなどに引っ掛けておくことでスペースを広く有効に使うことができるようになります。

Clipaとは

バッグハンガーにもたくさんの種類があり、Clipa(クリッパ)もそのひとつです。

2015年頃に「Clipa 2」という進化モデルが発売されており、現在発売されているClipaはすべてこちらの進化モデル(Clipa 2)になります。

※注意点があり、上の画像のように製品の箱には「Clipa 2」と書かれておりません。
ですが問題はなく、商品自体は「Clipa 2」であるものの表記上は「Clipa」として統一しているようです。

Clipaの特徴


では、実際にClipaの特徴を見ていきたいと思います。

①対荷重15kgまで

一般的にバッグハンガーの対荷重は2〜3kgまでのものが多いのですが、Clipaは15kgの重さまで耐えることができます。

リュックなどの場合は重い物を詰め込むと重量が2〜3kgを超えてしまうことがありますが、15kgまで耐えられることから重さの心配はほぼ必要ないのかなと思います。

②安定感がある

Clipaはバッグに重いものを入れていても安定感が抜群です。

Clipaのフック部分には滑り止めが付いており、少しバッグを揺らしたぐらいでは全く動きませんでした。

恐らくある程度の地震にも耐えられるぐらいの安定感はあるのではないかと思います。

③接地面に傷が付かない

また、このフック部分には滑り止めに加えて接地面を傷付けないような加工がされています。

試しに荷物を10kgぐらいまで詰め込み、接地面(木材のテーブル)に引っ掛けてみましたが全く傷が付くようなことはありませんでした。

④開閉が簡単

恐らく名前の由来は「クリップ」からきていると思うのですが、クリップのように自動で閉じてくれます。

Clipaを開くときの力もいらず、外すときも片手で簡単に外すことができる(フックの上側を掴んで持ち上げるだけで外れる)のでとても開閉の利便性が高いです。

⑤シンプルなワンポイントアイテムにもなる

Clipaの気に入っている点は「シンプルさ」と「デザイン性」です。

デザインがとてもシンプルで洗練されており、バッグに取り付けても見劣りしません。

それどころか、逆にワンポイントアイテムとしても使えるほどバッグに馴染むデザインになっています。

カラーは7色

Clipaのカラーは7色あり、どれも使い勝手の良い色ばかりです。

私の場合は「つやなしブラックシルバー」というカラーを使用しており、黒のリュックに同色で合わせています。

実際のClipa活用法

それでは、実際にClipaをどのように使用しているのかお話していきたいと思います。

屋内での使用

まずは鉄板となる屋内での使用方法です。

一般的に多くの使用が考えられる食事スペース(カフェなど)での使用はこのようなイメージに。

床にバッグを置かない為汚れず、机の上も広く使えるので効率的に感じました。

また、Clipaは自分の部屋にバッグやリュックを保管する際にも、壁に掛けてコンパクトに収納することができるところが個人的にとても気に入っています。

屋外での使用

Clipaは屋外で使用する際にも役立ちます。

こんな感じでアウトドアを楽しむ際にも木や遊具などに自由自在に引っ掛けることができます。

「引っ掛けていることを忘れて帰ってしまった。」ということが無いようにだけ気をつけましょう。

Clipaの注意点


とても便利なClipaですが、使用していて少し気になった点もありました。

引っ掛けられない箇所もあるが、工夫次第

Clipaはデスクやテーブルなどに取り付けることはできますが、基本的には下の画像のように接地面に対して垂直に取り付けることになります。

そのため、上の画像のような釘やネジなどの細いものに取り付けるのは難しいと感じました。
 

ですがこのように100均のリングを追加したり、一手間を加えることでClipaを使用することができるようになりました。

まとめ


バッグハンガーは実際に使ってみるまでなかなか良さが伝わりにくいアイテムかと思います。

しかし、想像以上に便利かつ使い方次第でどんなところにでも取り付けることが出来るので、私自身今後は2個目や3個目の購入も検討しています。

また、付けていて邪魔にもならず、ワンポイントアイテムとして使えることもとても気に入っています。

「Clipa」は、普段バッグやリュックを持ち歩いている方へのプレゼントとしてもオススメです。

珍しいアイテムとしてきっと興味を持ってもらえることでしょう。

 
日頃からClipaを活用し、生活をより便利にしていきましょう。
 

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